だいじょうぶ

使徒の働き10章36節

「神は、イスラエルの子らにみことばを送り、イエス・キリストによって平和の福音を宣べ伝えられました。このイエス・キリストはすべての人の主です。」

神様はイスラエル民族を通して、この世界を造られ、私達を造られた神様が変わることなく今日も共におられ、治めておられることを伝えようと、みことばを託しました。

それは私達が、どんなに正しいことをしようと頑張っても、どんなによりよい人間関係を築こうと努力しても、自分の心の中にある自己中心の思い、罪の性質によって、完全に正しく完全な愛に生きることが出来ない存在なんだ、と気づくため、

そして、その罪の問題を解決するために、私達の罪の罰を身代わりに受けるため、
神のひとり子イエス・キリストが人となって誕生し、死に勝利してよみがえられた事を信じるなら、私達の全ての罪は赦され、神様の完全な守りと愛の中を永遠に生きる神の子とされることを
預言するためでした。

そしてこの預言は実現しました。

目に見えない神様が、私達の目に見えるように歴史の中に介入され、現実に誕生され、預言のとおりに十字架に架かられ、預言のとおりに復活されました。
復活の目撃証人が500人以上いたことが記録されています。

信仰は、念じれば叶うものでも、自分の感情や感覚でも、善行を積んで与えられるものではありません。
神様が現された真実を受け取ることです。

今日も生きておられるイエス様と関わりを深め、自分に語られるタイムリーなみことば、変えられていく状況に感謝して、イエス様と一緒に生きていくことです。

イエス様はあなたの笑顔を見ることが何よりの喜びです。
あなたが目にする美しい花々も、心地よいそよ風も、あなたが喜ぶ姿を願って用意されたものです。

今日もあなたのために用意された新しい一日が目の前に広がっています。

目に入れても痛くないほどあなたを愛しておられるイエス様の守りの中で、与えられた一日を共に喜んで生きていきたいと願います。

あなたは神様に造られたかけがえのない大切な子どもです。 by長町南伝道所

                          



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