" あなたの足が踏む地は必ず、永久に、あなたとあなたの子孫の相続地となる。
あなたが私の神、主に従い通したからである。”
ヨシュア記 14章9b節
約束を信じ、長い年月をかけて、ようやくカナンを目前にして、リーダーのモーセは12人を偵察に派遣しました。
偵察したカナンの地のエシュコルという場所には、男の人が棒を通して運ばなければ運べないほど大きなブドウや果物がありました。
このエシュコルは、今も大きなブドウが特産品です。
カレブとヨシュアは、「神である主の約束の地は素晴らしい必ずこの地を主は与えてくださる」と信じて、主に感謝しました。
残りの10人はその地にいるアナク人を見て「主は私たちを憎んでおられるので、私たちをエジプトの地から連れ出して、アモリ人の手に渡し、私たちを根絶やしにしようとしておられるのだ。」と嘆きました。
モーセはカレブの報告を聞き、「あなたの足が踏む地は必ず、永久に、あなたとあなたの子孫の相続地となる。あなたが私の神、主に従い通したからだ」と誓います。
信仰とは信頼です。
「わたしはあなたを守り、あなたを祝福する」と約束された神様を信じて、み言葉に生きることです。
カレブとヨシュアの人生は彼らが信じた通りに実現しました。
同じ出来事を経験しても、カレブとヨシュアと、他の10人の目は違うものを見て、違う人生を歩みました。
私たちは、何に目を留めるかによって人生が変わってきます。
私たちは、何に目を留めるかによって人生が変わってきます。
どんな状況にあっても神様が愛してくださっていることを信じて、神様が与えてくださる約束の幸せに向かって歩んでいきたいと思います。
不安や恐れを完全に解決してくださる唯一のお方である神様が、今日もあなたと共におられます。
神様と一緒に新しい一日を歩んでいきましょう。
by 長町南伝道所
コメント
コメントを投稿