とびっきりのしあわせ

 "彼は言った。
「ああ、主よ。もし私がみこころにかなっているのでしたら、どうか主が私たちのただ中にいて、進んでくださいますように。」"
出エジプト記 34章9b節

私たちがイメージする神様は、どこか怖い、罪を見つけるとすぐ罰せられるような、そんなイメージがないでしょうか。
日本では小さい時から「悪いことをしたら、ばちが当たるよ」と言われて育ってきたような背景が影響していると思います。
けれども本当の神様はそのような方ではありません。
そんな神様だったらきっと、私たちはいつもばちが当たり続ける毎日になってしまうのではないでしょうか。

本当の神様は、ご自分が造られた私たちを目に入れても痛くないほどの愛で見守り、私達の最善の方向を示し、導いてくださるお方です。
私たちが、そんな神様に守られてきたことを知らず、自分で何でもやってきたと思っていた自分中心の心に気づき、神様のもとに帰ってくることをずっと待っておられる方です。

私たちの幸せは、神様が共にいてくださることです。
神様を心にお迎えするとき、私たちは日々の必要を満たし、適切な判断と行動する力を与えてくださり、歩むべき道を具体的に教えてくださる神様を体験します。
愛と平和と恵みそのものである神様が、一緒にいてくださる以上にとびっきりの幸せはありません。
神様は今日もあなたを待っています。

「神様、あなたと出会わせてください。イエス様の御名で祈ります。アーメン」と祈ってみてください。
みことばをとおして、日常をとおして、神様はあなたに現れてくださいます。







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