変わらない光

 "多くの者が私のたましいのことを言っています。
「彼には神の救いがない」と。セラ
しかし主よ あなたこそ私の周りを囲む盾 私の栄光 私の頭を上げる方。"詩篇3篇2~3節

私たちがスランプに陥ったり、状況が悪化するとき、周りから理解を得られず、それどころか不信感を持たれることがあります。
この詩篇を書いたイスラエルのダビデ王も何度か私達には想像もつかないような孤立した辛い状況を体験しました。
けれどもそれは神様からのチャレンジでした。

誰も理解してくれない、それどころか自分の歩んできた道、自分の信仰までも否定されるような状況の中で、神様だけを見上げ、神様の導き、神様の守りを信じて歩んだダビデ王の上に神様の栄光が現わされました。

雲がかかって月が見えなくなっても、その輝きは全く変わらず、その光はいつもそこにあります。
神様は、目に見える状況に左右されることなく、堅く立ち続ける天地万物を造られ、どんな時もあなたを愛し、あなたを支え続けています。
何があっても、どんな辛いことがあっても、あなたは神様が造られたかけがえのない尊い存在です。

ただ神様だけに信頼して、祈り続け、今日も歩んでいきましょう。
あなたの周りを囲む盾、あなたの栄光となられ、あなたの頭を上げるお方、
神様はいつもあなたと共におられます。











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