注がれる愛と恵み

 「わたしは全能の神である。あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。」
創世記 17章1節

私達の日常が中々改善されることなく、不安や緊張が取り巻く状況にあっても、全能の神様はこの世界を造られた時から、全く変わることがありません。
今日もこの世界を治め、私達を守ってくださっておられます。

神様が告げられた全き者とは、どんな時も、ただ主に頭を垂れ、主の憐みにすがって祈り求める者のことです。
私達は、明日のこと、いえ数分先に何が起こるのかもわからない存在です。
けれども全てをご存知の神様に信頼し、より頼むなら、どんな事があってもどんな場所にいても神様の完全なる守りの中に置かれます。
どんな時でも神様の愛と恵みが注がれます。

今日も、全能であられ、良いお方、不可能なことが一つもない唯一の神様に信頼して祈りつつ、置かれた場所を共に生きていきたいと願います。

全能の神様がいつもあなたと一緒です。







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