幸せのなかに

"主を恐れる人はだれか。主はその人に選ぶべき道をお教えになる。
その人のたましいは幸せの中に宿りその子孫は地を受け継ぐ。"
詩篇 25篇12~13節

世界中で様々な出来事が報道されています。
私達は今、今日と同じように明日があるわけではない、現実を体験しています。
パンデミック前の日常が、今では遠くかなたの思い出のように感じられるような毎日を送っています。
そのような日常の中で、どこに希望をもって何を選択して生きていけばいいのでしょうか。

聖書は数えきれないほど何度も、主を恐れる人は幸せになる、と告げています。
主を恐れる、ということは神様を怖がる、という意味ではありません。

それは、私達の目には見えない日常生活の全ては、全地を造られ、治めておられ、私達を造られた唯一の神様が与えてくださっているものだということを、いつも認識して生活することです。
つまり、いつも神様が共におられることを思いながら、生活することです。

完全に聖であり、完全に正しいお方、全能の神様が、私のような者を心配してくださり、共にいて守ってくださっている

神様と共に歩む道はすべて完全に守られ、祝福に満ちあふれた人生となります。自分の子ども達もみんな、その幸せな人生、与えられた地を受け継ぎます。

神様の約束を信じて生きるなら、必ずその祝福はその人の人生に実現します。
今日も共に神様の約束を握って、祝福の人生を歩んでいきましょう。









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