もう芽生えて

 "先のことに心を留めるな。昔のことに目を留めるな。
見よ、わたしは新しいことを行う。
今、それが芽生えている
あなたがたは、それを知らないのか。
必ず、わたしは荒野に道を、荒れ地に川を設ける。"
イザヤ書 43章18~19節

雨が続いて庭に出ることが出来なかった数日後、ようやく晴れて庭に出ると種を蒔いていた小松菜と春菊が可愛い芽を出していました。
土砂降りの雨が続いたので、もう種は流れてしまったかも、と思っていました。

私たちは、目の前の出来事に心を奪われ、この先どうなるんだろう、どうしたらいいんだろう、と不安になります。
けれどもこの世界の全ては神様が造られ、今日も治めておられます。
神様の守りと祝福の約束は変わることがありません。

私たちは、将来の不安も過去の悲しみにも心奪われることなく、神様が覆ってくださっている完全なる守りの中で、今日も喜んでいきたいと願います。

み言葉の約束はもう芽生えています。
共に荒野に道を造られている神様に信頼して、与えられた今日を共に生きていきましょう。






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