もう心配しなくていいよ

 "何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。"
ピリピ人への手紙 4章6節

人は誰でも、心配となる課題を持っています。
けれどもその課題をいつも心配してゆううつな気分になるか、その課題を神様に預けて、心配しない毎日を楽しむかによって、人生は変わります。

神様は心配しないで、どんな時でも、生かされている今日を、美しい秋の空、少しずつ紅葉の彩りを増してきた山々、赤とんぼが飛ぶ川のほとり、神様の御手で造られた自然を目にすることが出来る恵み、食事をいただくことができる幸せ、あなたの日常を養っておられる神様の恵みを数えて、喜びに満ちて、あなたの願いをわたしに祈りなさい、と言っておられます。
あなたの心配はわたしが解決するから、安心して今日を楽しみなさい、と。

私たちの教会は、いつも子ども達が集っていますが、女の子が圧倒的に多く、男の子が来ることを祈っていました。
先月、新しく来た女の子のお兄ちゃんが翌週来てくれて、来週、友達を誘ってくれています。
サッカーボールが先ほど届き、来週は公園でサッカーをする予定です。

神様は私たちの祈りを一つも落とすことなく、ぜんぶ聞いてくださるお方です。
最善である神様のときに必ず祈りに答えてくださいます。

今日もこの神様に感謝して、些細なこともすべて神様に祈り求めていきたいと思います。

もう心配しなくていいよ
この世界を造られ、今日もおさめておられる神様が、あなたの祈りを聞いてくださいました。









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