幸せの原則

"これらの日の後に、わたしがイスラエルの家と結ぶ契約はこうである
──主のことば──。
わたしは、わたしの律法を彼らのただ中に置き、彼らの心にこれを書き記す。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。"
エレミヤ書 31章33節

昨日は礼拝後14時から子ども礼拝、16時から伝道所で集まってオンラインゴスペルのレッスンを受講しました。
子ども礼拝は16時までだったのでゴスペルと重なる状況でしたが、メンバーの保育園の職員と卒園児は久しぶりの再会を喜んでいました。

神様は愛に満ちた関係を築くために私達を造られました。
けれども人間に入ってしまった罪の遺伝子によって、神様に従いたくない、自分中心で生きていきたい、と願う思いで、神様がわからなくなってしまいました。
神様はそんな私たちを決して見捨てず見放さず、永遠の死を迎えることのないように、イエス様を送ってくださり、この方を自分の救い主と信じるなら、自分を造ってくださった神様に気づくことができ、再会して御手の中に飛び込んでいけるのです。

そればかりでなく、ご聖霊を注いでくださいました。
ご聖霊は日々私たちにみ言葉の意味を教えてくださいます。
神様があなたに何を語っておられ、日常の中でどうすれば幸せな人生を送ることができるのか、具体的に導いてくださいます。
幸せの原則が、心に書き記されるのです。

エレミヤの預言の完全な実現に向かって、世界は今日も動いています。
神様によって幸せな人生を送るために造られた、自分の人生の意味を受け取っていきたいと願います。
今日もあなたを愛してやまない神様と共に。



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