まっさらな心で

" こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、一切の重荷とまとわりつく罪を捨てて、自分の前に置かれている競走を、忍耐をもって走り続けようではありませんか。
信仰の創始者であり完成者であるイエスから、目を離さないでいなさい。
この方は、ご自分の前に置かれた喜びのために、辱めをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されたのです。"
ヘブル人への手紙 12章1~2節

私たちの名前を呼んで招かれ、片時も離れず私たちを守ってくださっているイエス様が今日も共におられます。
イエス様を心にお迎えするとき、本当に幸せな人生の完成に向かって新しい歩みが始まります。

ときに心を責めたてるようなことばには、「残念でした。私は罪だらけの、失敗ばかりの存在だけど、そんな私のために十字架で死んでくださったイエス様にただただ愛されているんです。イエス様によって私の罪はぜんぶ赦されているので何の問題もありません。今日も私は主イエスの御名で完全に守られている!」と告げましょう。
自分の失敗や罪、恥、思い出すたびに辛くなるような体験もすべて、イエス様が引き取ってくださって毎日まっさらな軽い心で歩んでいくことができるようになります。

あなたは神様に愛されています。
この世界のどんなものも比べようのない愛で
どんな時も、何があっても、安心して、イエス様を見つめて生きていきましょう。







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