眠っているときも

 ″ 主が私たちのために死んでくださったのは、私たちが、目を覚ましていても眠っていても、主とともに生きるようになるためです。”
Ⅰテサロニケ5章10節

私たちは、順調なときには主に感謝し喜びに満ちた生活を送ることができますが、順調ではない状況が続くとため息がでて、不平不満におちいってしまいがちになります。
心のどこかで、神様が守ってくださるのが当たり前、これまでの恵みになんだか慣れてしまっているようなところがあるのかもしれません。

けれども、イエス様はそんな私たちのために黙って身代わりの罰を受けてくださいました。
「神様に導いてもらうのではなく、自分の方法で願いをきいてほしい」と思ってしまう罪の巨大な壁を十字架によって打ち壊してくださり、神様の完全な愛と守りを受け取ることができるようにしてくださいました。

本当の幸せはイエス様をとおして実現します。
私たちが目を覚ましていても眠っていても、神様の御手の中で守られ、全てを治めておられる神様ご自身が状況を開いてくださいます。

イエス様と手をつないで、今日も新しい一日を喜んで生きていきたいと願います。




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