For You

 "私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。
罪は犯しませんでしたが、すべての点において、私たちと同じように試みにあわれたのです。
ですから私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、折にかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。"
ヘブル人への手紙 4章15~16節

クリスチャンは品行方正、清廉潔白でなければなれない、と思っている方々が世の中には沢山いるのではないか、と思います。
もちろんそうであればそれは素晴らしいことですが、クリスチャンになる条件ではありません。
信仰者となるために必要なことは、そのように生きることが出来ない罪が自分の内にあることを認め、ただお一人、人となられた神であるイエス・キリストの身代わりの十字架の赦しを受け取ることだけです。

私たちの毎日は嬉しいことがあるときもあれば、辛く悲しいことが続くときもあります。
けれども自分の罪を認め、主イエスをとおして用意された赦しを願うなら、何があっても「必ずこの先に完全な幸せが用意されている」と語られ、導かれるイエス様を体験するのです。
その恵みは、自分で得ようとしても得ることの出来ない神様の平安と喜びに満ちています。

必要なことは今よりもっと神様の御座に近づくこと、祈りをとおして自分の心を神様に打ち明け、み言葉による応答を受け取りましょう。
神様のあわれみと恵みを求めて近づくとき、そのただ中に御子イエス様ご自身が臨まれ、私たちの心に触れてくださり、本当のしあわせを与えてくださいます。

あなたは決して一人じゃない
ずっと前から、
あなたがこの地上に誕生してから、ずっと
イエス様は、あなたを待っています。
”イエス様からあなたへ” しあわせのプレゼントを渡したくて。

プレゼントを受け取って、あなたにしか歩めない喜びあふれる人生を歩んでいきましょう。





コメント