闇を照らすともしび

"私たちは聖なる山で主とともにいたので、天からかかったこの御声を自分で聞きました。
また私たちは、さらに確かな預言のみことばを持っています。
夜が明けて、明けの明星があなたがたの心に昇るまでは、暗い所を照らすともしびとして、それに目を留めているとよいのです。"
ペテロの手紙 第二 1章18~19節

今日のみ言葉は使徒ペテロの証言です。
彼らは山で、モーセとエリヤと話す主イエスの姿を見、父なる神様の御声を聴きました。
そして主が天に上ったあと、そばに立っていた二人のみ使いから「ガリラヤの人たち、どうして天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行くのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになります。」(使徒1:11)と告げられました。

私たちの日々の生活が、時に暗く感じることは「イエス様が再び来られる」希望の光に生きるためです。
神のみ言葉は必ず実現することを、私たちが堅く握って、今日を一緒に歩むためです。

漆黒の暗闇にひときわ輝く明けの明星のように、あなたを救うために戻ってきてくださるイエス様の光に向かって今日も生きていきましょう。




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