"わたしは渇く者に、いのちの水の泉からただで飲ませる。"
ヨハネの黙示録 21章6節
かつてイエス様が、地上で生活されていた時、人の目を避けて井戸に水を汲みに来るような状況に生きていたサマリア人の女性に、「この水を飲む人はみな、また渇きます。
かつてイエス様が、地上で生活されていた時、人の目を避けて井戸に水を汲みに来るような状況に生きていたサマリア人の女性に、「この水を飲む人はみな、また渇きます。
しかし、わたしが与える水を飲む人は、いつまでも決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人の内で泉となり、永遠のいのちへの水が湧き出ます。」"
と言われました。(ヨハネの福音書 4章13~14節)
と言われました。(ヨハネの福音書 4章13~14節)
そしてあまりの驚きに、恐れから解放されたこの女性は、今まで避けていた村の人達の所に行って「来て見てください。この方がキリストなのでしょうか」と伝えに行きます。
結果、村の人達は「もう私たちは、あなたが話したことによって信じているのではありません。自分で聞いて、この方が本当に世の救い主だと分かったのです」と、言われ、村の人たちといい関係になったかどうかは定かではありません。
けれどもその言葉に対してのサマリア人の女性の応答は聖書には記録されていません。
おそらくこの女性は、もう村の人達のちょっと嫌みに聞こえる言葉など、全く気にならなくなっていたと思われます。
自分の全てをご存知のイエス様が自分に会ってくださった
自分のために、もう決して渇くことのない永遠の命への水を心に与えてくださった
もう、私にはどんな時もイエス様がついていてくださる
この喜びの中で、女性はこれから先の人生もイエス様が共におられることへの安堵、このまま永遠のいのちに至る水が自分の内側から湧きあがってくる幸せに浸っていたと思います。
イエス様は再び地上に戻って来られます。
これから実現する聖書の預言です。
そしてイエス様は、私たちが主から与えられてきた水の源泉、いのちの水の泉に導いてくださいます。
そこでは自由に、いつもこの恵みの水を飲むことができます。
今日もイエス様は、聖書のみ言葉をとおして、サマリア人の女性と同じようにあなたを招いています。
あなたにもう渇くことのない人生を与えたいと待っています。
そのままの姿でイエス様のもとに飛び込んでいきましょう。
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