涙も忘れるほどに

 "私は主にあって大いに楽しみ、私のたましいも私の神にあって喜ぶ。
主が私に救いの衣を着せ、正義の外套をまとわせ、花婿のように栄冠をかぶらせ、花嫁のように宝玉で飾ってくださるからだ。"
イザヤ書 61章10節

不条理に感じるような出来事、状況の中、神様の御前で正しいこと、喜ばれることを選択していく歩みに「どうして?」と疑問を感じることが時にはあるかもしれません。
けれども聖書は告げます。
生きて働いておられる神様は全てをご存知で、必ず報いてくださときを用意しておられる、と。

要領よく生きる、利得感情に走るような生き方、成功すれば勝ち、といった考えや風潮はいつまでも残るものではありません。
神様のご介入が用意されているのです。
今は私たちにはわからない神様のお考えの中で、黙って待っておられるのです。

私たちは目の前の状況惑わされることなく、どんな時もすべてを治めておられる神様に喜ばれる選択をしていきましょう。
必ずすべてが明らかになる日が来ます。

流した涙も忘れるほどに喜びに満ちた祝福の未来に向かって、共に今日も一歩近づきましょう。












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