栄光に満ちた世界

"地とそこに満ちているもの世界とその中に住んでいるもの それは主のもの。"
栄光の王とはだれか。
強く力ある主。
戦いに力ある主。"
詩篇 24篇1節,8

仙台は週末、雪が積もりました。
こちらは仙台の南の方ですので、そんなにたくさん積もることなく、日中には溶けましたが、朝、まっ白な雪景色に「なんて美しいんだろう」と思いました。
日常が雪で覆われ、太陽の光に照らされ、すべてがキラキラ光って見えました。
美しい世界に造られた神様である主の御手を感じました。

私たちの世界は私たちが意識している時も、意識していない時も、主の御手によって支えられ新しくされています。
主が造られたものは、神の栄光が現われます。
人はその栄光を感じて、目に見えるもの、神様が造られたものを神様と勘違いしてしまうのです。

栄光の主は、父なる神様ただお一人です。
主は、私たちの心をいつも惑わす、自己憐憫の思い、神様を疑わせようとするささやき、自分本位に生きていきたい欲望に打ち勝つ力を与えてくださる唯一の力ある神です。

主と共に生きる人生は、もう後悔することがありません。
主が責任をとってくださるからです。

この主と共に、私たちの日常をとおして現わされる主の美しい栄光に満たされて今日も歩んでいきたいと願います。



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